婚活をしていて「いい人がいない」といつも言っていませんか?
- 会社にいい人がいない
- 婚活アプリにもいない
- お見合いパーティーにもいない
- 結婚相談所にもいない
「どこに行ってもいい人がいない」と言って
別の結婚相談所へ移るものの、また同じ言葉を繰り返してしまう。
「いい人がいない」この意識のまま婚活を続けても
結果はすっと「いい人がいない」になってしまいます。
では、どうすればいい人に出会えて結婚できるのか。
その解決策を探っていきましょう!
① 「いい人がいないメガネ」を外してみる

「いい人がいない」といつも言っている人は実はそれ、思い込みなのです。
人は無意識のうちに「自分の思い込みのメガネ」を通して世界を見ています。
「いい人がいない」と思い込んでいると、どんな場面でも脳がその証拠ばかりを探してしまうのです。
結果、いい人がいない世界ばかり見えてしまう。
その解決策として“メガネをかけ替える”ことを意識してみて下さい。
「いい人がいないメガネ」から「いい人がいるメガネ」へ。
「この中にいい人がいる!」と信じてみるだけで見える世界が変わります。
不思議なことに心の前提が変わると、同じ人を見ても印象が変わるのです。
「今までは気づかなかったけれど、この人すごく優しいところがあるな」と気づいたり。
婚活は、心の在り方ひとつで結果が変わります。
「いい人がいる」という前提を持って進むことで、出会いの質がグッと上がっていくのです。
② 「あなたにとってのいい人」を明確にしてみる

「いい人」と一口で言っても、人によって意味はさまざまです。
あなたが求める“いい人像”を改めて整理してみましょう。
たとえば、
・年収○○万円以上
・身長○○cm以上
・学歴や職業
・外見や性格
…といった条件を挙げる方が多いと思います。
でも、忘れてはいけない大切なことがあります。
それは
「あなたとの相性がよく、お互いに居心地が良いか」
「一緒に幸せな家庭を築いていけるか」
この2つこそ、幸せな結婚の本質です。
条件がすべて揃っていても、この2つが欠けていたら幸せな結婚生活を続けていくのは難しいもの。
逆に、条件を少し緩めて出会った相手の中に「一緒にいると安心する」「素の自分でいられる」そんな人がいたなら、その出会いこそ大切にして下さい。
それは“妥協”ではなく、“本当の意味でのベストな選択”です。
婚活を通して自分の価値観を見つめ直すこと。
そして「本当に自分にとって大切な幸せは何か」を再確認すること。
その先にこそ、心からの幸せが待っています。
まとめ
「いい人がいない」と感じている人は
①心のメガネをかけ替えて、もう一度新しい出会いに目を向けてみましょう。
② あなたが求める“いい人像”を改めて整理してみましょう。

【執筆者情報】
結婚相談所エターナル湘南 中村まゆみ
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